人狼パーティー 11A 預言者考察
11Aのルールは後ほど正確に別のページで記載します。
ルールが同じであれば,だいたい同じ考察に至ると思うので,
他のサイトやwikiと同じような記載になるかもしれませんが,
自分の考察を整理し,アウトプットする場としてここに記す。
結構セオリー外の行動かと思いますが,
初日の預言者の行動について考察します。
【前提その1】
預言者主観(ここでは⑨とする)
(前提ここまで)
初日に預言者COする場合,初日に知った情報(誰が白か,ここでは①が白と知ったと仮定)を
正確に伝えることがセオリー。
あえてセオリー外の①以外の人を白と伝えることのメリット・デメリットについて考察します(ここでは②を白と伝えると仮定)。
【前提その2】
あまりパターンを広げすぎるときりがないような気がするので,
初日,預言者CO 2名,霊媒師CO1名(⑦とする)の前提とする。
※おそらくこれが一番定番パターン,狂人(⑧とする)が預言者としてCOしている場合
(前提ここまで)
②を白と伝えた場合のパターンとしてはまず,下記二つに分けられる
(1)②が本当に白の場合(こちらになる確率の方が高い)
(1)の場合の詳細考察
これは結果的に②の視点では⑨は真預言者として信頼を高める
(ただ,偽預言者も誰かを白と初日に伝えるので,そこまでの効果だが)
(2)の場合の詳細考察
人狼に対して白と宣言しているため,②ともう一人の人狼は⑨を狂人として認識するのがセオリー
(今回の場合のようにあえて別の人を白と伝えることまで考慮すると,
絶対狂人と判断できるわけではないが)
このとき,人狼はもう一人の預言者(狂人⑧)を真預言者と認識する
★(2)の場合における,ここまでの考察で考えられるメリット・デメリット
・メリット
人狼から視点ではもう一人の預言者(狂人⑧)を真預言者と認識するため,
人狼から噛まれる可能性が下がる
・デメリット
ここまでの場合わけでは特になし
ここからは(2)の場合について狂人⑧の行動も加味して,さらに詳細な場合わけを行う
(2-1)初日に同じ人②(人狼)を白と伝えた場合(この場合が発生する確率低い)
(2-2)初日にそれぞれ別の人を白と伝え,自分⑨が白と伝えた人②が人狼で,狂人⑧が白と伝えた人が白の場合(2-1,2-3より発生する確率高い)
(2-3)初日に別の人を白と伝え,両方とも人狼を白と伝えてしまった場合(この場合が発生する確率低い)
(2-1)の場合について
この場合,人狼視点では狂人の行動をする人が2人いることになるため,
明らかに何かおかしいと気づく。
真預言者が変なこと(今回のパターンの行動)をしていることが人狼にバレてしまう
(2-2)の場合について
⑨は人狼に対して白と宣言し,もう一人の預言者は白の人に白と宣言するため,
人狼視点では,真預言者を取り違えて認識する。
(2-3)の場合について
(2-1)の場合と同様に,人狼視点では狂人の行動をする人が2人いることになるため,
明らかに何かおかしいと気づく。
真預言者が変なこと(今回のパターンの行動)をしていることが人狼にバレてしまう
★ここまでの考察で考えられるメリット・デメリット
・メリット
(2-2)のパターンになれば,人狼視点では真預言者を取り違えて認識させることができる
・デメリット
(2-1),(2-3)のパターンになった場合,人狼視点では,真預言者はセオリー外の行動をしていることが人狼にバレてしまう
(とはいえ,どちらが狂人か預言者か人狼でも区別がつかない。また,何かおかしなことが起きていることに気づくのも人狼のみのため,この状況を公にすることはできない)。
■(2-2)の場合における二日目以降の行動について
(2-2-1)狂人⑧が続けて白の人を白と宣言していく場合
(2-2-2)狂人⑧がどこかで人狼を白と宣言する場合
(2-2-1)の場合は,人狼視点では引き続き狂人と預言者を取り違えて認識する
(2-2-2)の場合は,狂人が人狼を白と宣言した時点で何かおかしいことに気づく
【備忘】ビットコイン関連のチャート確認サイト
・ハッシュレート比較サイト(BTC/BCH)
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